長男、漢字テストを頑張る。

エマです、こんにちは。

日本語学校3年生レベルのクラスにいる長男、一気に漢字が難しくなり、習う字も増えた事があって、苦戦をしているものの、彼なりに奮闘しています。

1年生レベルのクラスの先生は字の形に厳しく、そのおかげもあって、平仮名も漢字も綺麗に書けるようになってはいましたが、2年生レベルのクラスの先生はあまり厳しくない事もあり、字の美しさなどを細かく問われる事なくやってきて、その所為か、字が段々と雑になってきました。書き殴りのように、「とめ」をきちんとせずに書くのです。3年生レベルのクラスでは字の形やフリガナの小さな「つ」「やゆよ」など結構細かくチェックされ、どうしても小さな解答欄に小さく書けずに減点される事も多く、漢字よりも平仮名で減点され、94-98点あたりをウロウロしていました。漢字は書けているだけに悔しいですが、本人はそこまで気にしていない様子。先々週は99点、満点まであと一歩、それでも長男と大喜びしていましたが、先週、やっと念願の100点取れました。毎日一生懸命に練習しているので、本人も、いつも一緒に練習している私も嬉しくなりました。

これから夏休み。休暇明けには漢字復習テストがあるので、1学期に習得した漢字を忘れないように一緒に練習したいと思います。とはいえ、夏休みの課題は漢字だけではないので、次男の分と合わせて、3人で夏休みの課題に取り組む予定です。

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