新しい年が明けて。

エマです、こんにちは。

新しい年明けですね。今年は辰年、皆さんにとっても良い一年になりますように。

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1月6日に降誕節は終了しましたが、地方自治体による樅の木の回収日が我が家の居住地区は17日、その日までずっと飾られていました。子供たちにクリスマス飾りを片付けて貰い、いよいよ樅の木ともお別れです。感謝と共にさようならです。

 

1月2月は日本語学校での書き初め会、漢字復習テストやら、長男の進学関連の学校説明会やオープンデー見学、願書提出、そして兄弟二人の誕生日など、やるべき事が目白押しです。特に長男の進学関連に関しては、希望校を1から練り直す事に方向転換した為、まだまだ夫婦親子意見が揃わないのもあって、悩ましいところではあります。長男としては、現在仲の良い友だちが希望する学校が良いらしい。新しい環境が苦手が長男にとっては、顔なじみがいるという事は、安心材料の一つでもあるのでしょう。勿論、色んな価値観や家庭環境問わず出来た小学校の友だちというのは人生の中で大切でもあるとは思います。ただ、友人は新しいライフステージによって変わって来る事もあるし、ずっと一緒という訳にはいきません。まだ薄らぼんやりとしているであろう未来や将来やりたい事を考えて学校を決める事も大切なのかなあとも思ったり。

 

大雪・アイスバーン警報のあった我が家の居住地域、一昨日は転倒の危険回避の為に学校を1日休んでも良いとはなりましたが、我が家は親が通学送迎に同伴して授業には参加しました。昨日は積雪はありましたが、学校も通常開講。そんな雪の止んだ昨夜、晴れ渡った夜空に月が出ており、そのすぐ下には爛々と輝く星らしきものが。それを旦那に言うと、イーロン・マスクの衛星じゃないか、と。確かに衛星は目視出来る事もあるけれど、これは惑星ぽいなと思い検索。この日は木星が月の側に出るとあり、位置的にも日程的にも木星のようです。物凄い輝きです。そしてすぐに疑問点をネットで解決出来る素晴らしさ。昔の人はこうしたすぐに解決出来ない事を、何かの予兆だと思ったりして迷信というものも生まれたのかな、それはそれでロマンティックなのだろうかと考えたりしました。流石に携帯電話ではブレて写真がうまく撮影出来ないけれど、今夜もまた夜空を見上げて見ようと思いました。

 

寒い折、皆さんもお体に気をつけてお過ごし下さい。