晩秋の散歩

こんにちは、エマです。

最近すっかり寒くなりました。暫くは晴天で暖かかったのもあり、もう11月、冬に移行しつつあるのをすっかり忘れて、まだまだ秋の気分で過ごしていました。あと2か月で今年も終わりだなんて、驚きです。

そんな晩秋のような初冬のような、ちょっと寒いけれど引き篭もるでもない気温、太陽も出ているので、子供たちと幼稚園前の公園まで緑地沿いに散歩。子供たちは自転車で緑地をぐるぐる走って遊んでいました。

そんな中、カラスが落ち着かず鳴き、土鳩もあちこちへ飛んだり。ノスリが盛んに飛び回っているので、その所為でした。ノスリは、タカ目タカ科ノスリ属の中型の猛禽類で、鳶みたいな鳥。畑の広がる丘陵地などでよく見かけますが、街中にも緑地公園が多いので、まま見かけます。実りの秋、豊かに実ったナッツ類や果物を食べる小動物も多く見かける事が多い分、その小動物を狩るノスリも見かける頻度が増えます。空高く、くるくる輪を描くように、大きな翼を広げて飛ぶノスリは、カッコいい。

カラスの巣でも狙ったのか、カラスに威嚇されて追いかけっこしていたノスリ。幼稚園の側の木に止まって小休止。

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子供たちと、ワクワクしながら観察しました。

 

寒くなる季節、皆さんもお身体に気をつけてお過ごし下さい。