今週のお題: 夏の映画

エマです。

夏の映画といえば、蛍の墓。毎年、観てます。悲しくて切なくて、毎回涙無くしては観ることが出来ないのに観てしまう、国民的な作品ではないでしょうか。

現在海外在住ですが、やっぱり毎年この時期になるとDVDを鑑賞します。子供たちがもう少し大きくなり、戦争について学びだすようになったら、観せてあげたいなと思います。

ちなみにうちの旦那は、泣くと分かっている映画やドキュメントは観ないそうです。観ると切なくなるのが嫌なんだそう。TVのチャンネルすら変えちゃう位の徹底ぶり。映画などで泣ける人程、泣く事でストレス発散出来るんだとか。多分、旦那の場合は逆に悲しい映像を観る事がストレスになるのかも。

 

楽しい夏の映画といえば、サマータイムマシン・ブルース蛍の墓が、正座して畏まって観る映画なら、こちらはビール片手に寝転がって寛ぎながら観る映画。素敵なキャストの皆さんのバタバタ劇が楽しいです。

 

怖い映画は昼間職場ですら、トイレに行けなくなるので観ません〜〜