子供たちと過ごす時間

エマです。

今日は7時間勤務だった事もあり、朝から寝るまでの時間をカウントしても、子供たちに触れ合えたのは正味2時間半位。全く触れ合えておりません。起床と共に急き立てるように保育園・幼稚園へ兄弟それぞれを送り届け、20分に1本の通勤電車へ乗る為に最寄り駅まで急ぎます。本日は義両親お迎えの日ですが、普通はお迎えに行き、次男をピックアップしてから、彼を急かしつつ長男のお迎え。まだ遊び足らずに公園で遊びたがる2人に発破をかけながら帰宅。夕食の支度。帰宅した旦那が夕食の準備を手伝ってくれている間に寝る支度と明日の子供たちの洋服を用意します。夕食後は、旦那が子供たちの歯磨きをしてからTVを観ている間に台所の片付け。キリの良いところで、お風呂に入る旦那とバトンタッチして子供たちに声をかけつつ、その他気づいた家事を済ませ。ちなみにドイツでは基本子供は毎日お風呂に入りません。助産師さんや皮膚科の先生にも毎日は絶対駄目〜と注意されました(お風呂については別の機会に記事にしてみたいと思っています)。

然しこれでは子供たちと遊んだりする時間が取れない。将来的にも宿題を見てあげたり出来ない。習い事や先取り勉強なんてムリムリムリ!長男が就学したら労働時間を減らす方向ではいるものの、仕事量を減らして貰えるかが問題。時短勤務の今ですら仕事量を減らして貰うどころか増える一方。結果的に仕事が滞っています。オーバーキャパなのは職場の人員構成に問題があるからとはいえ、仕事が滞っていると、自分に責任があるかのような錯覚に陥るのでストレスこの上ない。このままでは転職しないと家庭と両立は難しいところ。年齢的には転職するなら今しかないとは思うけれど、職場への愛着と惰性が混在した感情も捨て難く。

とはいえ子供たちに触れ合えないのは淋しい。仕事のストレスにやられている時は愛情ホルモン、オキシトシンが私を癒してくれる元気の源。そんな時は子供たちをひたすらギューっと抱きしめて、スリスリ頬ずりをしています。子供たちの肌と触れ合うと、オキシトシンがね、どしどし湧いてきて、心を落ち着かせてくれる。長男のカサカサした乾燥肌、次男の赤ん坊のような柔らかい肌、どれも愛おしい。

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我が家のミッキーとミニー。兄弟揃ってミニーちゃんが大好き。長男の小さかった頃、長男はミニーちゃんをボビーカーに乗せて一緒にドライブしたり、本気でミッキーに嫉妬していました。今日は次男がミッキーとミニーを抱えて寝ています。寝ぼけながらも、手から離れたぬいぐるみを手探りで探し出して眠りにつく姿はとても可愛らしいです。

明日は5/1、メーデー。ドイツも祝日です。子供たちと何をしようかな♪