エネルギー費用高騰を感じる今日この頃

エマです、こんにちは。

我が家の住む賃貸物件の共益費精算書は、毎年クリスマスや年末の時期に来るのですが、一昨日、いつもより早く2021年の共益費精算書が来ました。追加徴収額が、今の換算レートにて7万8千円なり。うわ、たっか。高くなるとは思いましたけれどもね、もう少し毎月の共益費を上げておいてくれれば、物入りなクリスマスの時季に嫌な思いをせずにいられるのですが、いつもギリギリの調整をしてくるのですよ。一括払いの追加徴収だと払うのも躊躇します。12月の家賃と合わせて支払うようにとの事。家賃も高いのにキツい仕打ち。

とはいえ、2021年共益費が高めになるのは予想はしていました。2022年はもっと高くなるよ、と旦那に脅されましたが、実際にそうなのですよね。我が家の賃貸物件の共益費精算は1月から12月で精算される上、一年遅れで届くのですが、家主によっては共益費精算を6月〆や9月〆だったりするところは、2022年分がもう一部精算され始めており、ウクライナの戦争の煽りを受けてのエネルギー費用高騰中、かなりの金額を追加徴収されている賃借人も多くいるそうです。そう思うと来年のこの時季に来る2022年共益費精算書に戦々恐々です。

それにしても、物価高騰、暖房費、電気代、車の燃料費などのエネルギー費用の高騰と、特にクリスマスのこの季節、物入りだし、寒くなる季節だし、と財布の紐もキツく縛り、暖房・電気のスイッチ一つひねるにも心してかからねばならない時代になってしまったのだという事に、あまり明るい未来を描けなくなってきてしまいました。それでも彼の地では発電所が破壊されたり、水道すら使えない所があるのだと思うと、こうして今、衣食住に恵まれているという幸運を、しっかり噛み締めて有り難く思って過ごそうと思います。

寒くなりましたが、皆さんもお身体に気をつけてお過ごし下さい。

 

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長男が一年生の時に担任から貰ったゼニノナルキ。大きくなりました。ほんと、銭にならんかな。