エマです、こんにちは。
花粉が飛ぶ季節となりました。長男と私はハンノキと白樺、ヘーゼルの花粉にやられますので、飛散の始まる1月下旬から6月頃まで、特に暖かくなってきたこの時季は辛いです。花粉症に由来する食べ物も要注意。身体が過敏になっているようです。先日旦那が料理に少量の唐辛子を入れて炒めている最中、その空気だけで長男も私も息が苦しくなる程激しく咳込みました。信じてくれない旦那が恨めしい。本日午前中、天気が良くて散歩に出かけたら、ハンノキが絶賛満開中。着用義務になっているFFPマスクをしていたので、大分花粉はブロックされていましたが、夕方から鼻が辛いです。
長男も私も特に花粉症対策はしていません。時折効いてるかわからないけれど、市販薬を飲む事もありますが、花粉症には特に対抗策はないですね。マスクをしたり肌を出さないようにするくらいで、症状が出たら目薬、鼻スプレーをするしかない。裸眼なので、こんな時は伊達眼鏡でもつけたら良いのかしらん。
長男の小学校も先週から、週2回午前中対面授業が始まりました。次男の幼稚園は緊急預かりのみの開園中の為、自宅待機です。在宅勤務なので出勤がないのはメリットですが、長男の送迎、次男のお守り、子供の昼食の支度、学校や習い事の課題・自宅学習、洗濯、おやつ、夕食の準備を仕事をしながらやる訳です(掃除はしない)。思うように仕事が捗らず、夜に持ち越す事も多く、しかし夜は疲れて仕事をする気力が湧かないしで、最近どうも疲れがキチンと取れません。公私分けにくいのがデメリットですが、今の状況だと、会社に出勤する方が時間的にはキツいので、やっぱり現状通り在宅勤務の方がメリットが多いようです。
2月の徒然。
きり丸のようにお金大好き次男が全財産を見せてくれました。
勿論、誕生日やクリスマスに貰ったお札は銀行に貯金してありますが、拾ったりおねだりして貰った小銭はこの通り、首から掛けられるお財布に入っています。あまりにジャラジャラ重くいので、何度か説明して両替を試みましたが、矢張りお金が沢山目に見えてある方が魅力的。相変わらずお財布はパンパン。
ドイツにもコアラのマーチもどきの食玩があり、子供たちの大好きなおやつの1つ。ですが、折角器に盛っても、この通り、机に種類分けして並べて食べます。
もう、器無しで出すぞって思う。そして勿論マーブルチョコも色分けします。
家遊びとして粘土は楽しいようです。一緒に粘土をこねこね、適当に丸くしてから摘んだりしてドラゴンボールのビルスを作ったら、子供たちは大喜び。調子に乗って、ピッコロ、ブゥ、フリーザも。雰囲気だけでキャラが分かるように作っただけなのに、子供たちもすぐに空想の世界へ。セルやらベジータやら、自分たちで作り出して楽しんでいました。
春めいてきて空は青く高く清々しいのに中々外へ遊びに出られない我が家の子供たち。ドイツでもワクチン接種が始まり、子供の接種はなくとも、大人たちのワクチン接種がひと段落すれば、今よりは安心して外出出来るようになるのだろうか。それまでもうひと辛抱。何とかこの状況を家族と共に乗り切ろう。こんな時、家族の存在は本当に有難い。尊いなと思う。
皆さんもお身体ご自愛下さい。