エマです、こんにちは。
気持ちのよい晴天の日が増えて、春もすぐそこに来ているのを感じます。コロナ感染から回復し、ようやく外出出来るようになってから、そこ此処に春の訪れを見かけます。
啄木鳥も忙しなく木を突き、スノードロップ(Schneeglöckchen)や水仙が蕾をつけ、菫も咲き出しました。
ドイツの水仙は小さめで可愛らしい。
クロッカスは紫や山吹色が主流で、そこかしこに咲き乱れます。
木蓮の固い蕾ももうじき開くでしょう。開いたら青空に映えて華やかな春を迎えます。
こんな風に、子供たちの送迎の道すがら、春を見つけるのが楽しみで、外に出るのが一番嬉しくなる季節。残念ながら花粉も飛び出しているようで、既に目が痒くなりがちなのが玉に瑕。鼻の粘膜が荒れて痛いです。長男はアトピー性皮膚炎故に花粉症と花粉症皮膚炎持ち。鼻は詰まるし痒いしで、ちょっと辛そう。
それでも春はウキウキするし、長男は「花に魅惑される〜」とのたまい、次男は栗鼠のように菩提樹の種を収集しては、あちこちに植えてみたり。各々が春の訪れを嬉しく思っているのでした。
皆さんもお身体に気をつけてお過ごし下さい。
最近読んだ漫画「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」1〜13巻