我が家のカトラリー

エマです。

サマータイムの所為で1時間近く子供たちの起床が遅くなり、出勤が遅くなるという大変な日々が続いています。唯一の救いは、次男が保育園を卒園し、長男と同じ幼稚園に通うようになった事で送迎が一遍に済むようになった事でしょうか。

さて以前オペアをしている際に、初めて使ってみてから非常に気に入って、長男出産前に購入し、現在次男も使用している匙があります。

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これは先が少し曲がっていて、離乳食を赤ん坊に掬って口まで運んでやるのにとても重宝し、尚且つ、後々自分で食べるようになってからも持ちやすい形状になっています。次男も3歳になり、普通の子供用の匙でも良いのですが、気に入っているので、つい使い続けています(0-1歳用となっていますが気にしない)。銀の匙ではないけれど、二人の子供たちの食事の共であったこの匙は、思い出深い代物です。これは子供たちが大きくなっても処分せずに記念にとっておきたいと思います。まぁ、まだ次男が現在も使用中ですが。

長男が目下使用中なのは、同じくWMFの子供用カトラリー。

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長男の教母でもある友人から出産祝いとして頂きました。反対側に名前が刻印されています。次男にも同様のWMFのカトラリーを貰いましたが、デザインが変わってしまい、名前の刻印はあるものの、やや大ぶりで重く、絵が入っていません。友人も以前のデザインの方が良かった〜と嘆いていました。匙が大きく、小さな口に入れ難いので、相変わらず離乳食時代から使用しているものを使い続けています。

箸に関してはトレーニング用の箸を使っていますが、あのゴムを付けるのが面倒。早く普通の箸が使えるようになってくれたら幸い。時折トミカのカトラリーと合わせて使います。持ち運びもラクチン。

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しかしこのトレーニング用の箸、本当に練習になるのだろうか。少なくとも昭和生まれの私の年代ではハイカラというか、私自身は普通の箸を使って覚えたので、トレーニング用の箸が実際に必要なものなのか、よく分かりません。長男を見ていると、箸をパラパラ落とさないだけでも役には立っているようです。次男はまだトレーニング用の箸すら使いきれておらず、うまく操れないと手掴みという荒技に。

また、長男が8ヶ月時に日本帰省した際に飛行機の中でチャイルド・ミールに付いてきたカトラリー。

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これもコンパクトで軽いし、箸の要らない時代の外出時に重宝しました。

なんだか色々なカトラリーを所有している我が家ですが、用途に合わせて使い分けています。しかし、なんといっても、食洗機に入れてしまえる気軽さがあるステンレス製が1番使用頻度が高いです。

最後に私のお気に入りの匙。

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私の出身幼稚園では卒園時に赤い立派な箱に入った、この匙を一本お祝いとして贈る習慣があります。モチーフは5つのパンと2尾の魚。聖書の中の有名なお話からデザインされています。これから家族が増えるだろうと日本帰省時に、銀座の教文館に行き、買い足しました。小ぶりなので、子供たちにとっても使い勝手が良いようです。コーヒー用の匙らしいですが、子供たちのデザートを食べる時や、調味料用によく使っています。

カトラリー、毎日使うものだから、愛着の持てて使い勝手が良いものを見つけたいですね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サマータイムが始まっちゃった。

エマです。

週末の日曜日早朝午前3時にサマータイムへ突入しました。日本との時差は7時間になります(ドイツの時刻プラス7時間で日本時刻となります)。

子供たちの寝付きが悪くなるし、夜は午後10時頃まで明るいし、朝活ブロガーさんたちのブログをアップ後直ぐに拝見しにくくなるし、個人的には良い事がないサマータイム。来年にはサマータイム若しくは通常の時刻の一本化がなされるとか、されないとか。サマータイムなんぞ、いらんいらん。私は普通の時間軸で生活がしたいです。

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ここ暫く天気が良く、公園で遊ぶのが楽しいです。これから直ぐに暑い初夏になるので、今が1番気持ちの良い季節。とはいえ漏れなく花粉が飛んでいるので、適度なお湿りも欲しいところ。ドイツでは「4月天気」という位、4月の天気は移ろいやすく、1日の間に晴れたり雨が降ったり雹が降ったり風が強かったり、天候の変動が目まぐるしく、気圧の変化の所為で偏頭痛になりやすいのが辛いところ。そんな4月が過ぎ去ると「麗しの5月」に突入です。澄み渡った青空に、冬の間溜め込んだクサクサした心を一掃したいと思います。

 

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今日の晩御飯は海老チリ。食わず嫌いの次男、初めて海老を食べました。美味しかったそうですが、ちょっと辛かったそうで、2つだけ。それでも食べられないものを食べられるようになっただけでも成長だ!次回もその調子で食べてくれたら幸い。私の父が軽い甲殻類アレルギーですが(食べるのは平気で触ると痒いらしい)、我が家の子供たちは大丈夫みたいでした。

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次男の4次元ポケット、色んなモノが入っています☆よくフォークやスプーンを隠しておちゃらけています。

 

春めいて来ました

エマです。

暫く雨続きだったドイツでしたが、やっと青空の気持ちがいい日が多くなってきました。正に春到来。

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近所の木蓮が春を彩ります。

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ドイツは真紅の木瓜が多いです。しかも後々立派な実をつけるのです。検索すると、お酒や蜂蜜に漬けたりジャムにしたりと、どうやら食べられるようです。しかしバラ目バラ科サクラ亜科リンゴ連なので、次男出産後から果実アレルギーになってしまった私には食べられそうにありません。むぅ、残念!それでも食べられるかどうかを先ず検索する私の意地汚さよ。食べられるかそうでないか判断出来るのはライフハック、と言い訳しておきます。

また、花屋さんや公園など行く先々で、黄色いレンギョウや猫柳も復活祭へ向けて目を楽しませてくれます。嗚呼、春になったなぁと嬉しいワクワクした気持ちになり、足取りも軽くなります。

ドイツの春は雨続きの後の晩に始まります。朝起きると明るい日差しの中に、新芽が芽吹いて新緑美しくなり、固かった蕾が一晩にして一斉に花開く。冬の間見慣れた灰色の景色が一夜にして色づくのです。

街中にいると、そんな季節の変わり目に気付きにくいのですが、以前住んでいたバイエルン州の山あいの町で、あまりの変化に迷い子になった事もありました。

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苺もこれからシーズン到来。子供たちには嬉しいオヤツやデザートになります。

ドイツの果物はあまり甘くなるように品種改良をしていないので、そのまま食べても、少し酸っぱいです。苺狩りの苺や農家から直接購入した苺は甘くて美味しいです。

我が家では旦那の実家に習い、一口サイズにカットした苺に満遍なく砂糖をかけて混ぜ、2、3時間冷蔵庫に入れて置きます。すると苺シロップがじわじわと出てきて、これも子供たちが楽しみにしています(今日も苺シロップの取り合いで兄弟喧嘩)。それからクワークチーズにバニラシュガーを混ぜて、苺に添えて食べます。旦那と長男が大好きなクリームですが、凄いカロリーになるので、食べた後が怖い。次男と私は苺自身の味や食感を楽しみたいので、クリーム無し。とはいえ砂糖漬けなので、こちらも高カロリー。こりゃ太る一方、痩せない訳だ。

苺大好き家族。子供たちも大分大きくなってきたし、今度苺狩りにでも行こうかな。

 

本日、カナダの5セント硬貨を拾いました。まだ真新しくピカピカしています。5セント硬貨なのに立派な硬貨。ドイツの銅貨とは全然違います。片面にはビーバーが!そして反対にはエリザベス2世。

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なんだか良い事がありそうな、春先の出来事でした☆

 

 

 

 

 

 

慣らし保育終了

エマです。

有給休暇が終わり、普通の幼稚園預かりが始まりました。我が家は1日預かり契約を締結しています。朝7時から登園可能ですが、子供たちが起床して朝食を摂り、TVのキリの良いところで出発です(TVに合わせた生活〜)。

本日は早朝から勤務している旦那が2時半に迎えに行く予定で、明日は義両親がお迎え。金曜日は通常在宅勤務の旦那が有給で休みなので、ゆっくり登園して早目にお迎え予定です。今週は長時間預かりにならないので、良かったです。

早朝は早朝3時間勤務のとかくキツイ先生が1人、台所勤務の優しい人と切り盛りしています。長男もこの先生はちょっと苦手。慣らし保育を主導したJ先生の出勤は9時。J先生が来るまでまだ少しあると言うと次男は不満気。取り敢えず早朝勤務の先生に2人を預けて窓辺でバイバイ。

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いつものお別れの際にするように、投げキッスをしてくれました。泣かずにバイバイ出来ました。

迎えに行った旦那からの報告。

  • トイレに行きたいと言ったものの間に合わず、お漏らし
  • 御昼ご飯をもりもり食べた(献立不明)
  • 理由は分からないが一度泣いた

泣いた理由を訊きたいが、明日早朝の登園時は常勤の先生たちに会わないから理由を訊き出せぬ(お迎えは義両親)。幼稚園では一緒に遊ばない長男にも泣いた理由は分からないそうだ。次男本人から直接訊き出してみよう。子供たちが就寝してから帰宅したので、明日にでも訊こう。子供たちに会いたかったー!

お昼寝のない幼稚園に通い出してから大きな子たちと駆け回っているからか、寝付きも良くなった次男。楽しく幼稚園に通えると良いね☆

 

電話越しに話した長男曰く、両方の鼻から鼻血ブーしたそう。何故だ…

 

 

 

怖がり

エマです。

最近、困った事があります。特に顕著なのが長男で、それが何かと言うと、怖がり。具体的に何が怖いのか自分でも分かっていないようで、漠然とした恐怖。その所為で後追いが激しいのです。

少しでも長男から離れた所で作業すると、何処にいるか確認が入り、やって来ます。常に側から離れないように、一々ついて回ります。トイレにもついて来ます。少々シツコイ。

次男もよく怖がりますが、大抵は上の階の生活音。説明すれば大抵は納得してくれます。寝ぼけながら見た、寝室の天井に映った電燈の傘の影が何か分からずに怖がった時期もあります。次男の場合は「幽霊の正体見たり枯れ尾花」といった風なので、比較的解決しやすいです。

ただ恐怖は伝染しやすく、長男が怖がると次男も同じように怖がるので、最近困っています。

怖がりの理由として「TVの見過ぎなんだよ〜」と長男が自分で言っていました。確かに子供には刺激の強いアニメを結構観ていますが、子供たちが自ら選んだ番組。長男はディズニーXDの「ダックテイルズ」が少し怖いようで、場合によってはチャンネルを変えるように言ってくるなど、怖いモノは回避しています。その割に刺激の強いNINJAGOやシンカリオンは平気で観ています。怖いモノの基準がよく分からない。

ダックテイル・ザ・ムービー/失われた魔法のランプ(吹替版)

しかし後追いをする程の恐怖は、別物のような気もするけれど、子供の頃は色々なものから影響を受ける筈。かく言う私も臆病で、TVで観た所為か幽霊や宇宙人が怖かったし、今でも地下室へ行くのは少し怖いです。実は真夜中トイレへ行くのも怖い…。人の事言えないなぁ。

先日フリマで買った絵本↓

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

 

こういう種類の絵本は子供を怖がらせるだけと思って普段購入しないのですが、長男が欲しがったので買いました。家で長男が1人パラパラめくって、直ぐに見向きもしなくなったので、やっぱり怖いのかな。次男に至っては表紙の絵から直ぐに怖いお化けと理解し、怖がって表紙も隠してと懇願されたので、見えない所へ置きました。

「〜しないと◯◯が来るよ」という類の脅しが大嫌いなのですが、日本に鬼アプリなるものがあると知った旦那が悪い事をした次男に「鬼アプリ、使うよ」と言うと、「やめて、鬼アプリやめて」と猛烈に怖がりました。こういう脅し、ホントやめて欲しい。鬼アプリが怖い次男、節分の鬼のお面は大好きで年がら年中つけて遊び回っています。次男の恐怖の沸点も分かりにくい。

そして最近長男が次男に「モーモーが来るよ」と言って脅します。「モーモー」って何?と訊いても返事がないので、まぁ適当な事を言って次男を怖がらせるつもりなのでしょう。長男が最近怖がりなのを私たちが話題にするので、次男も怖がらせて、長男だけに我々の注意が集中しないように画策している節がある。

小さな子供の怖がり、成長と共になくなるのかな。知識や経験がついてくると、怖がる必要がないのだと悟る日が来るのだろうか。知識や経験に基づいて、現実主義の旦那は全く怖がりではありません。真逆なのは私で、いつまて経っても漠然とした事や非現実的な事が怖くて仕方がありません。

今のところは解決策がないのですが、そんな感じで長男の怖がりにやきもきしている次第です。

 

 

 

なんなのだろう、この気持ちは。

次男の慣らし保育中、10日間仕事を休んでいるエマです。

本日は長男を幼稚園へ迎えに行った後、一旦帰宅して半時間ほどオヤツ休憩をしてから近所にある長男の小児科医へ行って来ました(花粉症で鼻血がよく出るもので)。今日は混んでおらず、待ち時間なしで、受付から直接診察室へ入れたのもあり、帰りは近くの大きな公園に寄って行きました。

風が強い日でしたが太陽が出ていて、雲間から覗く青空が、芽吹きかけた木々に冴えて綺麗でした。

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長い間修復工事をしていた公園、現在はアスレチックなどの新しい遊具も増えて、子供たちに大人気。学童や幼稚園の子供たちも来ていて、大勢の子供たちが遊び回っていました。

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公園が大好きなのに、平日は無理、週末は旦那共々疲れて連れて行く事も稀なので、子供たちは大喜び。今日は夕御飯の支度も済ませてあるし、仕事は休み、時間を惜しまず遊びました。

仕事のメールのチェックやフォローはするものの、仕事から離れての生活。なんて平和なのだろう。慣らし保育中で次男だけを連れて一旦帰宅するので、買い物やら食事の支度もあって、次男に向かい合う時間があまりない上に、何をして遊ぼうかと手持ち無沙汰になる事もしばしば。しかし今日みたいに時間に追われずに子供たちと公園へ行き、子供たちの嬉々としながら走り回る姿を見るのが嬉しくて。

実は今でも育児休暇を2年取らなかった事を後悔していてですね。勤務先のチーム内で初めて育児休暇を取得した同僚が1年で職場復帰したのもあり、それをモデルに漠然と自分も1年で職場復帰しました。日本語が中々出来ない我が子たち。丁度言葉が出てくる1歳の時に職場復帰したので、日本語を話す機会が激減。子供の言葉の発達には個人差があるとはいえ、特に長男の日本語に難があるのは自分の所為ではないかと自責の念があるのです。

次男の為の育児休暇中、長男と関わりをまた多く持てるようになった時にも、新生児と幼児の2歳差子育てにてんてこ舞いではあったものの、心が満たされて平和でした。仕事に追われる事のない平和。要領が悪いので家事などに追われる事はありますが、家事が多少滞ったところで、誰かにその責任を追及されるでもなく。そんな中で子供たちの成長する姿を見守る事が出来る、なんて至福の時間なのだろう。

どうしたら、そんな時間をこれからも持つ事が出来るのだろう。仕事を辞める?でも今の賃貸にいたら生活出来ないよ。じゃぁ、どこに住む?街中は賃貸物件は高いし、交通の不便な所に住むの?子供たちの学校や医療関連の選択肢がなくなるよ。車も2台いるよ。日本帰省も出来なくなるよ。私の年金保険料払わなくなるから、貰える年金が微々たる額になるよ。色んな事を犠牲にしないと子供たちとその成長を分かち合えないんだと思うと、それはそれで辛い。屹度どの家庭も何かを犠牲にしながら生活をしているのだと思う。

こんな事をつらつらと思いながら、僅かばかりの慣らし保育の時間を過ごしています。何が言いたかったかというと、今日、太陽の暖かい陽射しの中で、子供たちと過ごした時間が尊く平和で幸せだったという事。光の中に響き渡る銀鈴のような子供たちの笑い声。こんな時間がずっと続いてくれたら良いなぁと、もうすぐ休暇が終わる前の後ろ髪引かれるような黄昏た気持ちになったのでした。

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慣らし保育2日目

エマです。

週末を挟んだ中途半端な3月1日(金)から次男の慣らし保育が始まりました。先ずは1時間から、私も同じ空間内で見守り。この日と本日月曜日、学校も休みなので学童の大きな子たちや他の慣らし保育の子やら、わちゃわちゃした中で次男の幼稚園生活がスタートしました。

何故にわちゃわちゃしているかというと、幼稚園の教育方針が自由保育だからです。自由過ぎるこの方針、こんな感じで自由奔放です。

  • 開園時ならいつ登園しても、帰宅しても良い
  • クラス分けがなく、学童を含む全ての子供たちが三階建の建物を自由気ままに遊び回って良い(=先生の目が届かない、徒党を組む意地悪な子供たちがまゝいる)
  • 朝食の時間は7時から10時まで自由に席に着き、食べたい物を勝手に食べて良い
  • 昼食も同様、12時から14時まで自由に席に着き、食べたい物を勝手に食べて良い(=嫌いな物は食べなくて良く、お残ししても良いので食育になっていない)
  • 長期の休みでなければ、欠席の連絡は不要

良くない事もあるものの、プロテスタントの教会が母体である事を含め自由保育であるが故に、懐の広い幼稚園でもあり、問題を抱える家庭の子供たちも多く受け入れています。これはとても良い事だと思いますが、どの教育方針の幼稚園や保育園でも概ね同様の対応で、これは多様性を寛容に受け入れるドイツという国柄による所以ではないかと思っています。

いつも次男同伴で長男を先に幼稚園へ連れて行っていたので(帰りは次男を先にピックアップしてから)、勝手知ったる幼稚園、慣らし保育初日及び2日目は順調です。

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2階から1階へ続く滑り台、楽しくて何度も何度も滑って遊びました。大きなお友だちにも纏わり付かれて嬉しかったみたいです。

本日は謝肉祭前の月曜日、ローゼンモンターク(薔薇の月曜日)。学校が休校なので学童の子供たちも一緒に皆んなで仮装して謝肉祭のお祝いをしました。午前中1時間慣らし保育をした後、2時に仮装した次男を連れて一緒にカーニバル!物怖じせずに大きな子たちの輪に入って行けるのは矢張り2人目あるあるでしょうか。

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あいにくの雨でしたが、少し外で皆んなで列に並んで公園を練り歩き、それからお菓子パーティー。配られた紙一袋分に自分で詰めた沢山のチョコレートとグミを食べて、大満足。

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新しく入った先生が風船芸が出来る方で、剣や花、動物を作ってくれ、男の子たちは漏れなく剣を作って貰って戦いに興じていました。

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先生たちに次男GJ!を沢山貰った慣らし保育2日目でした。

今週中には母子分離を開始し、慣らし保育時間を2時間、3時間と増やす予定なので、正念場。お兄ちゃんがいるから大丈夫かな。とはいえ、長男に始終くっついている訳でもなく自分の世界を持っており、結構他の子供たちともキャッキャと遊んだり、1人自分のやりたい事を黙々とやる次男。明日も楽しみだね☆

私も慣らし保育中だったのもあり、今日の謝肉祭のお祝いをずっと見守る事が出来て本当に幸運でした。

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沢山遊んだ我が家のNINJAGOたち。良い夢を見給え。