エマです、こんにちは。
遅くなりましたが、2月生まれの長男の誕生日会を先週自宅で開催しました。何故こんなに遅くなったかというと、ここ暫く進学関係の説明会やら申請やらで忙しく、それどころではなかったからです。私自身は、誕生日会を開かずとも家で家族で祝えばいい派なのですが、長男がどうしてもやりたいとの事で、小学校卒業前の最後の思い出作りになればと思って、誕生日会をしました。
皆仲の良い男の子たちばかりで、私も顔見知りなので、何かあれば声もかけるし、注意もします。まあ、狭い家の中で静かにしていろというのが間違いなのかもしれませんがね、暴れまくりです。それでも120平米の我が家は、広い割に部屋数が少ない分、あけっぴろげなリビング・ダイニングで、走り回るにはもってこいではあります。それもあって、卓球をしたり、旦那が段ボールで工作した数々のマイクラ武器を手に、激しく戦って遊んでいました。
そして、彼らが帰宅した翌日に気がついたのです。バスルームのタオル掛けが壊れている事に。タイル壁に金属板とネジで固定しているのですが、ぽっきり折れ。タイルも壊れました。それからゲスト用トイレの手水鉢に下にある小型給湯器が、壁からバキッと取れていました。固定用の金属も壁も壊れ、水道管が繋がっており、修理をどうするか悩む。どちらも賃貸物件の付属品なので、マジ勘弁。
それにしても、何故言わない？
普通、自分の家であろうと、他人の家であろうと、物を破損したら、その場で言わくないか？子供の心理なんで、所詮「あっ、やべ」という感覚でしょうよ。その後、その家の人に怒られなくても、自分の親の耳に入って怒られるのが嫌なのでしょう。でもね、一言言って欲しいよ。別に弁償して欲しいとかそういうんじゃない。子供が集まれば何かしら壊れたりするのは想像出来るし。
「ここ、壊しちゃった。ごめんなさい。」
この一言さえあれば、「ちょっとぉ、もう気をつけなさいよ！」と返して話は終わりです。大体において、後で破損が露呈して困るのは、その家の人間。早めに事実だけでもいいから言ってくれ・・・。もしかすると暴れん坊の子供たちの事なので、破損させた事実にすら気がついていない可能性もあるかと思いましたが、矢張りそれはないでしょう。何故なら、壁を破損して給湯器が落ちれば大きな音がするし、給湯器の上に置いてあったものが、ご丁寧にも違う所へ載せてありました。また、タオル掛けに関しては目撃情報が長男から寄せられたのですが、その場で言いに来ない長男も共犯ですね。
もう、来年からは友だちを呼んでの誕生日会はなしじゃ。大人しく家族で祝おう。
森苺 (Walderdbeeren)
食べたいけれど、膝より下に生える苺類を食べるのは、 エキノコックスやネズミの糞害の危険が共なうので、よくないそうです。
花粉の舞うこの季節、皆さんお身体ご自愛下さい。
