火遊び

今週のお題「何して遊んだ?」

それは火遊び。言葉のとおりの火遊び。

私が小さい頃はよく道端にマッチが落ちていた。あのよく喫茶店とかで貰える紙マッチ。それに父が煙草吸いなのでライターは家のいたる所に転がっていた。

マッチの擦った時の火薬の微かな匂いや火の燃え上がる瞬間が好きだった。野っ原だとかに小さな穴を掘って何かを燃やしてみるのが好きだった。勿論その後はちゃんと火を消して穴を埋めて。

その日、妹を連れて遊んでいる時にそれは目に入った。近所の貸家が並ぶ辺りでぶらぶらしていた際、一軒の貸家の片隅に棕櫚の木があるのが目に入った。常々、この木に火をつけたらどうなるのかな〜なんて幼い頭で深く考えもせずにいたワタクシ。無聊感いっぱいの夕方、ポケットにはマッチ。やっちまった。火は瞬く間にパチパチと燃え上がり、私はビビった。上へと燃えて行く火。足がすくんで、どうしようという気持ち。消さなきゃ、消さなきゃ。周りを見ると好運にも側に、盥にはった雨水が❗️慌てて重い盥を持って上へと燃え移っていく火に水をぶっかける。幸いにも水が火に届き、火を消すことに成功する。もう胸がドキドキしてヤバイヤバイと思いながら急いで帰宅。忘れられない思い出となる一日だった。

教訓、火遊びはしてはいけない。その日を境に火遊びはやめました。

誕生日会

今日は兄弟の誕生日会として午後のお茶に友人たちや縁戚の人々が来てくれました。皆にプレゼントを貰ったり、構って貰えて子供たちは大喜びで大はしゃぎ。構って貰えるというのが子供たちには一番嬉しい事。

イイモリの苺のショートケーキ🎂とパン🥐も大好評。久々に食べた日本のショートケーキ、美味しかったな〜😋

 

そして子供たちが楽しんでくれたのが何より。楽しいひとときだったね。来てくれた皆、どうも有難う❗️

 

12月のクリスマス、2月の誕生日とプレゼント攻め🎁の2ヶ月、これから次のプレゼントを貰えるクリスマスまで長いぞ〜。って何かと理由をつけて何かプレゼントしたいワタクシ&ジジババ。うーん、次のイベントは子供の日かな🤔(節約しなきゃいけないのに、やっぱり子供の物って可愛いからついね…)

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次男、一歳になる

エマです。

本日次男が一歳になりました。誕生日おめでとう❗️あっという間の一年だったね。これからも元気にすくすく大きくなってね💕

 

朝早い五時半からもう起床して元気に遊ぶ。今日から二ヶ月間育休の旦那と今日は保育園を休ませた長男と、皆揃って朝食を摂る。その後でプレゼント🎁。何故か長男が先頭に立ち、プレゼント開けるの手伝う〜〜とか言いつつ、一緒に開封。私の両親からトミカのトーマス、私たちからはプレイモビールの消防車🚒とシンバのキャッシャー(レジ)。別の家オモチャに気をとられている次男を他所に、長男遊ぶ遊ぶ。次男が近くに来ると怒る始末。まぁ、仲良く遊んでね。

ひとしきり遊んだ後、只今一日に一度のオネンネ中。良い夢見てね。今パパとお兄ちゃん、トミカのマドレーヌ焼いてるよ。後でロウソク立ててお祝いしようね🎂🎂🎂

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次男、歩き出す

エマです。

先程、次男が自力で歩き出した❗️やったね、パチパチ👏

長男が10ヶ月で歩き出したから、今か今かと待つこと2ヶ月。ハイハイが上手な分、立って歩く必要がなかったのね。ハイハイの方が楽だし。それでも1歳の誕生日までには間に合った。次男もあと4日で1歳。すくすく育ってくれて嬉しいよ。

来週末は2月生まれの兄弟の誕生日会を予定しているけれど、私が肺炎中だから出来るかな。早く治るように安静にしなければ、って小さい子供たちがいると中々難しいね。世のお母さんたちはすごいな〜

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まだまだ風邪治らず

エマです。

咳が止まらず眠れぬ日が続き、もうこりゃ駄目だと思い再び医者へ。どうやら気管支炎をこじらせて肺炎へ移行してしまったらしい。授乳中の為あまり薬が使えなかったのも悪かったみたい。血液検査の結果を待ってから抗生物質投与になる予定。復職は病欠スタートとなりそうで、なんかゲンが悪いなぁ…早く治さねば。

病気になってから三週間、旦那には苦労かけっぱなしで申し訳ない。後でどっと疲れがこないと良いんだけれど。子供たちが元気なだけが幸い。

子供たちもママと遊んで貰えず少し無聊感が。次男は歩行器を上手に舵取り、あちこちへ行っては引き出しの中身を荒らしたり。最後は兄ちゃんと一緒にスポンジボブを鑑賞。

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鬼の居ぬ間に

長男が見たら怒り狂うであろうこの現場。長男が保育園へ行って居る間に彼の聖域で彼の宝物のオモチャでしばし遊ばせる。勿論誤飲の危険が満載の付属品が多いから、一応側で見守ってやる。こうして鬼の居ぬ間に少し遊ばせてあげないと、長男が居る時も遊びたがって喧嘩になるしね、苦肉の策なのだよ…。とはいえ、兄ちゃんが遊んでいると側に行きたがるから、やっぱり喧嘩になるんだけれどね。

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若気の至り

今週のお題「私のタラレバ」

 

といえば、都下の田舎町から出たこともなかった青い高校三年生の時。当時部活動が楽しくて、三年生なのに部活も引退せず、進路選択から逃避してばかり。耳スマの月島雫状態をこじらせてました。

 

そんな私が考えだしたのが、高校を受け直して、また高校生活をエンジョイするという案。案の定即両親から却下のお達し。そりゃそうだ。結局親の脛齧りなだけに反論も出来ず、大学受験と国家公務員試験を受験することに。

 

最終的に大学へ進み、大した大学ではないものの四年制大学卒という最低限の資格があるおかげで、就職も出来、今の自分がある。もし高校に入り直していたら、今の自分はなくて、多分後悔ばかりの人生を送ったかもしれない。そう思うと、持つべきものは、ちゃんとした親。子供が若気の至りで横道に逸れそうになったら、軌道に戻してくれる人。親というものは尊い。有難う、お父さんお母さん。真っ当な両親の元で育てて私は幸せです。