エマです、こんにちは。
金曜日に、4年制小学校(基幹学校)を長男が卒業しました。コロナ禍開始の年の入学で、総勢18人という小さなクラス。何人かの転出・転入を繰り返し、毎年、別クラスとの合併・再編成がされるかもしれないという危機を乗り越えて、皆んな仲良く卒業です。担任の先生にとっても、別の州から引っ越して来て、州法の異なる中、戸惑いながらの初めて1年生から受け持ったクラス担任。経験豊富な副担任も含めて素晴らしい先生方でした。人数の少ないクラスというのもあって、同級生や保護者を把握しやすく、そして保護者の皆さんも良い方ばかりで、気持ちよく付き合う事が出来ました。学校は異なってもお互い近所でもあるので、顔も合わせる事もある中、良い人付き合いが出来ているというのは、良き事かな。
これから次男も3年生に進級ですが、校長先生を含め、職員・先生方にとても恵まれた環境であるので、安心です。心身発達などの次男自身への心配の種はありますが・・・。
さぁ、これから夏休み。日本語学校の宿題はあらかた終わらせてから日本へ帰省出来るように、親子共々、精を出して頑張ろうと思います。
暑い日が続きますが、皆さんもどうぞお身体御自愛下さい。
3年目の正直、今年は小ぶりな実を沢山つけてくれた梨の木。暑さに負けず美味しくなってね。