エマです。
日本帰省時にお台場と近所の公園でドングリを沢山拾いました。旦那が見たことのない常緑樹に、見たことのないような細長い艶やかなドングリ。マテバシイの細い種類かな。日本に普通にあるドングリ、旦那にはちょっと珍しい種類だったようです。
拾い集めたドングリを、父がトマトの空き缶を使って火にかけて、コトコト煮て虫殺し(鍋だと強力な灰汁がつくので)。陰干ししてから我が家と共に海を渡りドイツへやって来ました。蜜柑のネットに入れて。蜜柑のネットでお馴染み、林檎を作ったら旦那や子供たちに超大ウケ。
これも日本に住んでいれば当たり前の蜜柑のネット遊び。ストッキング宜しく被ったり、ね。
ドイツに戻ってから、その辺にうっちゃらかしていたのを先日次男が発見。また林檎を作ったり頭に被ったりして遊んでいます。
日本から持ち帰ったドングリ。ツルツルして綺麗で、手の中でカシャカシャ、良い音がします。「良い音〜」と喜んでいたら、旦那が「ママが幸せになる音だ」と。その翌日ドングリを手にした長男が「ママが幸せになる音、出してあげるね〜」。あら、嬉しい。ママを幸せにしてくれるらしい。その心意気が嬉しいよ。
こういう本、大好き💕何度見ても見飽きない。
旦那のジャージのポッケからお醤油とドングリが。な、何故だ⁇