優勝を逃したものの、照ノ富士が新横綱になって嬉しいエマです。こんにちは。
我が家の住む地域の小学校の夏休みが始まりました。6週間の長期休暇です。幼稚園も今回は最初の3週間が夏休みで閉鎖。
長男も無事一年生を修了し、夏休み後には二年生。初めての成績表も貰ってきました。成績表を汚さないようにクリアファイルを持参するように事前に担任から指示があり、長男に言い含めて持たせたのに、ファイルには入れずに、リュックに色々な物と一緒たにして持ち帰って来ました。案の定、成績表はお手紙のプリントと合わせて、漏れなく折れてグチャグチャに。勿論こっぴどく旦那から叱られていました。長男、目を見て何度説明しても、こういう事を忘れやすいです。物もよく失くして、逆ギレし、目の前にあっても見つけられない事が多々あります。男の子ってそういうところがあるのかな、と今まで寛大に思ってきましたが、何だかそうでもないらしい。空気を読めないところといい、屹度この子の性質なんだろうな。
成績は良い方だと思います。頑張りました。それでも予想通り、物怖じする性格もあり、授業内容に関する発言の項目は他の項目に比べると奮わず。算数は算盤を習っているのもあり、高評価を頂けました。成績評価以外にも、A4サイズの紙に2枚ビッシリ書かれた、学校生活に対する評価の報告書があります。真面目な担任の先生らしく、細かく、しかしポジティブに書かれており、子供1人1人をちゃんと見てくれているのだな、と思いました。クラスの人数が18名という少数だからこそ出来る事なのかもしれません。
夏休み一週目から、在宅勤務の私 vs 退屈な子どもたち。昨日は義実家へ遊びに行きましたが、それでも退屈過ぎて騒ぐ子どもたちに、毎度怒りMAX。怒る時、声の出し方が悪いのか、いつも声帯を痛めます。親が家で仕事をしていて、電話したり会議があったりトレーニングに参加していたり、そんな事は子供たちはお構いなし。子供たちにとっては、そんな親の事情は知った事ではないのでしょうが、もうそろそろ理解して欲しい。二人仲良く遊んでいる時もあるのに、すぐに喧嘩が勃発する。仕事に集中している時など、喧嘩の内容も把握していない事も多くて、どちらかだけを戒める事も出来ないのもストレス。在宅勤務だから、慌ただしく仕事を終わらせて帰宅する必要もないのだけれど、勤務中しっかり仕事に集中出来たら効率も上がるのだろうな・・・。それでも週二で在宅勤務をしている旦那が結構子供たちの相手をしてくれているのだし、どこの家庭よりもずっと恵まれている。感謝せねば。まだ夏休み序盤。戦々恐々としつつも、子供たちとももう少し一緒に遊べたらなと思う、今日この頃です。
明日は月一出勤の日、来週はBuddyの研修がある。頑張っていこう。
次男作、孫悟空
最近読んだもの:
倉スレ・蓋スレをずーっと読んでいました。読み応えがあって読み終わるのに3日かかった。そりゃ2年以上続いたスレだものね。ちょっとオカが入ったりもして怖い時もあったけれど、ちゃんと完結してくれてスッキリ。
