エマです。
次男の熱が下がらないこと2週間ばかり、会社を休んでおりました。抗生剤のおかげで、ようやく熱も下がりました。得意のお尻ぷりぷりが炸裂する程元気になりました。次男は我が家のぷりぷりマンです。
しかし毎日外にも行かず兄弟2人と過ごすのは、中々お互い無聊感に悩まされてイライラする事も。外に出て遊んだりと、矢張り人間は外からの刺激で精神衛生を保てるのだなと。
こういう ゲームも出来るようになってきた次男。このゲーム、箱を捨ててしまったので何というか忘れました…。本来は尻尾で棒に引っかかったネズミを落とさない様に棒を引く遊びですが、次男ルールでは、多くネズミを落としたら勝ち。
長男はLEGOやパズルのような細かい作業が得意です。LEGOも組み立て表があれば、大抵のモノは組み立てられます。組み立ててはまたバラバラにして組み立て。バラバラにするのも楽しい模様。絵を描く時も立体に描き、立体・空間感覚があるようで素晴らしい。旦那に似たようで良き事だ。
ぬりえを塗るのは、実は次男の方が上手。色んな色を満遍なく使います。長男はピンクや紫は女の子の色だからと使いたがらず減りが悪いので、他の色鉛筆ばかり減りが早い。我が家はFaber-CastellのJumbo Gripを使っています。
Faber Castell "jumbo Grip" Coloured Pencil (set Of 6)
- 出版社/メーカー: Faber Castell
- メディア: おもちゃ&ホビー
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基本色の12色入りセットを購入していますが、このセットの緑と紫が普通の色と違ってモスグリーンと赤紫。なので緑と紫、そしてセットに入っていない焦げ茶色とピンク、減りの早い色鉛筆(主に赤・青・黒)をバラで買い足しますが、いや〜高い高い。一本2ユーロします。先日次男がバラ買いしたばかりの未使用の紫の色鉛筆を幼児教室で紛失。ガックリ…。
しかしこの色鉛筆はとても使いやすいのです。安いメーカーのモノも試しましたが、使い勝手が全然違います。一旦これを使うと別のモノは使えないですね。贅沢だけれど、子供たちが就学後も末永く使うモノだから、我が家は今後もFaber-Castell一筋で行きます。
パパのチェスに興味津々な長男。硝子製だから取り扱いには気をつけ給え。よし、日本帰省時に将棋を買おう。回り将棋に将棋崩し、楽しい事確実。百人一首の坊主めくりも、札を読めなくても出来るし楽しいかも。碁は、五目並べしか出来ぬ…。
卓上ゲームで有名なドイツですが、日本にだって面白いゲームがあるんだぞ!と此処に自慢しておきます。