可もなく不可もなく、それが幸せ

太宰治の誕生日、また一つ歳をとったエマです。

ちなみに、日本だと遅れてお祝いを言うのは失礼にあたる為、その日にお祝いを言えない場合は早目にお祝いを言います。反対にドイツでは前もっての祝辞は不幸を呼ぶそうなので御法度です(誕生日や結婚式等)。平日が誕生日の場合は大抵その週末にお祝いをします。私は大人なので、お祝いはスルーしておきます。それでもいつも日本の母は、誕生日にと、少ない年金からお小遣いを私の銀行口座へ入金してくれるのです。親の愛は永遠のものなのだと有り難く思っています。

普通に起床して子供たちを幼稚園へ連れて行き、その足で通勤。繁忙期の為、時短勤務なのに残業をして、子供たち就寝時間ギリギリに帰宅。バタバタしながら寝かしつけ。なーんにもない、いつもの日常の繰り返し。

でも朝起きて、子供たちにおめでとうの言葉を貰った。何事もなく一日が過ぎる事に幸あれ。子供たちは健やかで、旦那も穏やか、夕御飯を作って待っていてくれた。これ以上の幸せってあるのかしらん。

長男が誕生日にと描いてくれた絵。ママの好きなハート♥️を沢山つけてくれたよ。28歳になったのだそう。そうね、女性は永遠に20歳って言うものね☆

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次男の幼稚園鞄から出てきた絵。裏にママと書いて貰っていたので、誕生日にと描いたこと間違い無し。ママの好きなピンクも使ってくれた。

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小さい子供たちが各自各々、ママの事を考えながら作ってくれた贈物。嬉しいな、幸せだなぁと思う。高価な物なんていらない。これだけで充分。有難う、子供たち。

旦那からはBlu-rayとアマゾン商品券を貰いました。今度一緒に観よう。

明日は祝日、折角だから「誕生日の子供」として1日羽根を伸ばさせて貰おう。