エマです。
復活祭祝祭日はCOVID-19の為、礼拝もなく、相変わらず自宅で過ごしました。
クリスマスのように、イースターの兎がお菓子やちょっとした物を籠に入れて来てくれるのを指折り数えていた息子たち。長男はもうママが用意しているのを知っており、LEGO NINJAGO のトレカが欲しいとか声高く色々言いますが、次男は聖ニコラウス同様、イースターの兎を信じています。旦那は、どちらもキリスト教と無関係だから、そんなものはいないと子供たちの前でも言っていますが、信じている子の夢を壊してくれるなと思う一方、確かにキリスト教に関係ないし、嘘はいかんなとも思う。嘘には種類があり、「柳沢教授」ではないけれど、愛する人を幸せにする嘘ならあっても良いのかなと思ったり。まぁ、自己満足ではありますが。
日曜日の朝食後に籠探し。
早速発見、各自の籠を見つけました。
お菓子と3cm程の小さな懐中電灯、そして大好きな宝の地図。財宝の代わりにLEGO NINJAGO のトレカと限定ミニフィギュアが付録の薄い雑誌。これが長男のお目当て。次男はトレカとチョコに大喜び。
早速トレカを確認。既に手持ちのものもある一方、新しいカードもあって良かったです。
それから遅くなりますがイースターエッグを作り、残りの色水を混ぜ混ぜして、何に何を混ぜたら何色になるか実験。
最終的には青や草色になり、「パパ、抹茶出来た〜」と抹茶大好きなパパを謀ったり。
そうそう、土曜日に幼稚園の先生が子供たちに手作りマスクとクッキーを持って来てくれました。同居家族以外の訪問接触禁止なのでインターホン越しでドアを開錠後、郵便受けに入れてくれました。幼稚園の子供たち全員に配布しているのか、近所だけなのか分かりませんが、幼稚園閉鎖中、嬉しい贈り物でした。
幼稚園の中々な粋な計らい、子供たちも大喜びでした。良かったね。