秋深く

エマです。

インフルエンザの予防接種を受けた後に風邪を引いて気管支炎になってしまいました。やはり身体が万全の時に予防接種は受けた方が良いですね(一応元気だったのですが)。

私たちの住んでいる辺りは2週間前までは真夏日、半袖で外を歩ける位でした。珍しい晴天が続き、空気の乾燥が半端なかったです。でも吸い込まれそうな蒼空の気持ちの良い天気が続き、寒く長い冬の前に嬉しく思いました!

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先週から寒くなって、冬支度。そりゃそうだ、もうすぐ11月ですもんね。

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次男も園庭の落ち葉で絵を描いたり。

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保育園の敷地内には落ち葉の綺麗な木がいっぱい。先生と拾った落ち葉を見せてくれました。

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これからあまり外遊びが出来なくなる季節。体力の有り余る兄弟2人、何して遊ぼうか。プラレールLEGO、お相撲さんごっこ(もうすぐ11月場所!)、お侍さんごっこ、パズルやトランプ。そうこうするうちにクリスマス・クランツやクリスマスのお菓子作り、あっという間の1年。振り返るまで、あと2ヶ月。やれれる事だけを考えて、1日1日を過ごそう。

 

秋の夜長にこの一冊。

 

漱石の思い出 (文春文庫)

漱石の思い出 (文春文庫)

 

漱石年表を見ていると、鏡子さんに性格上問題があるように書かれがちなのに、この本を読むと、漱石の方にも問題があったのかもと、思わされました。1人の人間は多方面から見なくては不公平ですね。漱石の書籍が生まれ出る所を身近な視点で観察したメイキング・オブ。秋の夜長に如何でしょうか。