真似っこ

エマです。

我が家の2歳差兄弟、2人揃うと良いも悪いも同じ事を始めます。厳密に言うと、次男が長男の真似をする。時により長男が次男が真似するように仕向ける。なので悪い事をする時の元凶は大抵長男。怒られる際は次男に責任転嫁して罪をなすりつけます。まだまだ、おっかあの目は節穴ではありません。そんな事では騙されなくってよ。でも兄を慕って真似っこする次男が中々萌え💕

長男が足漕ぎ自転車に乗れば自分もボビーバイクに乗って競争。私に10まで数えさせてスタートです。次男が一緒に数を口ずさんでくれるので、数え方を覚えてくれますように。

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不安定な綱のジャングルジムにも果敢に挑戦。

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アイスだって一丁前に欲しがります。

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言葉も少しずつ、真似っこするようになって、朝はベッドでゴロゴロしながら「次男、おはよう」「おはよう、ママ」とご挨拶。 そして先日寝かしつけの際、「次男、大好き〜」と言った所、思いもよらず「大好き、ママ〜」。おお、でかした。「おはよう」と違って意味が分かっているのかは謎だけれども、嬉しい一言に代わりはない。長男の「大好き大好き!」も次男の「大好き、ママ〜」も、どちらも愛おしい。

我が家のボーイズはTVっ子。恥ずかしながら時間を決めて観せておりません。夕食の準備やら日々の瑣末事をこなす為、ついTVに頼ってしまいます。TVがないならないで、2人もしくは各自で遊んでいられるのですが、その場合の喧嘩勃発率が高すぎる。なので、無意味にTVのスイッチを入れてしまう。最近長男が「お父さん、お母さん」と言い出した。私たちが教えた訳ではない。大好きなシンカリオンの主人公がそう言っているので、自分も言いたくなった模様。トトロを何百回観ても出て来なかった単語。日本語は簡単な会話は理解しているけれど、日本語で絶対にアウトプットしない長男が「お父さん、お母さん」と言う。嬉しく思う。アニメでも何でも良い、長男の喋る言葉に繋がるのであれば、どんどん見給え。長男が喋れば次男も真似しようとする。とは言え日本語のアウトプットという点では次男の方が柔軟に対応している気がする。お互いが良い影響を与え合えたら幸い。

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Amazon Echo が欲しくなる今日この頃。「シンカリオン歌って〜」と何度も繰り返し歌わされるのです。Alexaなら屹度文句1つ言わずに延々とリピート再生してくれる事、間違いない。

 

Amazon Echo、サンドストーン (ファブリック)

Amazon Echo、サンドストーン (ファブリック)