今週のお題: 夏の映画

エマです。

夏の映画といえば、蛍の墓。毎年、観てます。悲しくて切なくて、毎回涙無くしては観ることが出来ないのに観てしまう、国民的な作品ではないでしょうか。

現在海外在住ですが、やっぱり毎年この時期になるとDVDを鑑賞します。子供たちがもう少し大きくなり、戦争について学びだすようになったら、観せてあげたいなと思います。

ちなみにうちの旦那は、泣くと分かっている映画やドキュメントは観ないそうです。観ると切なくなるのが嫌なんだそう。TVのチャンネルすら変えちゃう位の徹底ぶり。映画などで泣ける人程、泣く事でストレス発散出来るんだとか。多分、旦那の場合は逆に悲しい映像を観る事がストレスになるのかも。

 

楽しい夏の映画といえば、サマータイムマシン・ブルース蛍の墓が、正座して畏まって観る映画なら、こちらはビール片手に寝転がって寛ぎながら観る映画。素敵なキャストの皆さんのバタバタ劇が楽しいです。

 

怖い映画は昼間職場ですら、トイレに行けなくなるので観ません〜〜

 

 

 

 

 

盆踊り大会

エマです。

今日は午後から盆踊り大会があったので、街中までお散歩。お天気は太陽が出て青空が広がったり、雨雲がもくもくしたりと変な陽気。風が少し寒いかなと思い、子供たちには肌着を下に着せてから甚平を着せてあげました。こういう機会でないと中々着ないしね。

この盆踊り大会、実は第7回目だそう。街中に住んで長いけれど、知らなかったな。というか今まであまり興味がなかったから気がつかなかっただけかも。今回はたまたまプレイグループのメンバーから教えてもらったという(プレイグループのお友達も来るかな〜と思ったものの、お友達一人にしか会わなかった)。子供たちにも良い経験になるかなぁと思い、旦那と近所の友人も誘い、お出掛け。

思ってたよりもこじんまりとし、フライヤーとかチラシ配りをしたりしてアピールしていないだけに、通行人や観光客はなんぞや⁉︎ってな感じで見つめていた…

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音に敏感な長男はスピーカーの大音量に(周囲に配慮した音量だったけどな)ヒスを起こし、旦那と友人は長男を連れて先に帰宅。次男は音楽大好き。普段聴きなれない盆踊りの曲にもノリノリ。すぐにベビーカーから降ろせコール。そして物怖じもせずに、ズンチャチャ、ズンチャ♪盆踊りのリズムにのって楽しくスイング。盆踊りといえばお馴染みの、東京音頭や炭坑節を満喫しておりました。帰り際にはもっと〜〜とギャン泣き。ちょうど盆踊り大会も休憩に入り、何とか宥めながらベビーカーに縛り付けて帰宅。ちょっとだったけれど楽しめて良かったね。

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スイング最中でブレブレ…

 

 

 

淋しいよ〜〜

エマです。

本日は花金、時短の私は半ドンの5時間勤務。旦那も今日は在宅勤務なので、子供たちの保育園と幼稚園へ連れて行く担当の日。通常ならいつもより早く通勤する予定のところ、今日は同僚2人のお別れ会が夕方に事務所である為、勤務時間をずらして、朝食を皆んな一緒に。

今日が〆切の仕事があり、作業担当の同僚たちと手分けして黙々と分担作業。夕方になっても終らず、事務所のキッチン開催のお別れ会も申し訳程度に15分程参加。幸い同僚2人の勤務最終日は別の日なので、2人に声掛けしてから仕事に戻り。最終チェックとクライアントへの報告メールを終了後、私無しでも出来る残務処理を担当作業者に指示して帰りの電車へ急ぐ。雨も降ってくるし、イヤになっちゃう。急げ急げ〜

予定を1時間と大幅に遅れて帰宅。帰宅前に家に電話して旦那にも連絡していたものの、帰宅すると旦那は律儀に時間通りに子供たちの寝かしつけで寝室に。15分位待ってて〜と言ったのにな。子供たちもママに会いたかったかもしれないな。でも旦那が寝かしつけしてくれると、こちらも助かるから、静かに散らかり放題の部屋とキッチンの片付け。それから旦那が作ってくれた夕食を食べ。

暫くして子供たちも就寝、旦那が寝室から戻ってきて、暫し本日の子供たちの様子を訊いたり歓談。そうこうしているうちに、やっぱり次男が起き、私が別室で再度寝かしつけ。次男、ママに会えて嬉しく中々寝てくれぬ。でも最後に会えて良かったね(長男には会えなかったけど…)。

やっぱり一日中、子供たちに会えないのって、淋しいよね。子供たちにしたらもっともっと淋しいかったろうね。明日は週末。グータラしながら子供たちといっぱい触れ合おうっと。明日は盆踊り大会あるし、天気が良かったら今年最後の甚平でも着させてみよう。f:id:Mimilein:20170819044526j:image

長男作・Duploの動物園。プラレールの電車で行くよ🚃🚃

 

雨降りの日はアンニュイ

エマです。

ここ二、三日は雨ばかり☔️

保育園・幼稚園への送迎が面倒でアンニュイな日を送っております。蒸し暑いし、イライラMAX、ちょっとした事にぎょぇ〜〜とキレまくっている私、器ちっさいです😝

子供たちも有り余る体力を持て余し気味。

プラレールで遊んでみたり🚃

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消防車で遊んでみたり🚒

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バスを見送ったり🚌

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パパのIKEA 香草栽培セットの観察をしたり🌱🌱🌱

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ハイパーレスキュー隊員たちをひたすら梅昆布茶の空缶に出し入れしてみたり

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と、まぁ子供たちは子供たちで、それなりに暇つぶしをしているみたいです。ジジババも来てくれたしね。

今日はそんな一日でした。おしまい。

 

 

 

幼稚園の慣らし保育開始

エマです。

長男の学区内で幼稚園が急に決まり、園長先生のご好意で昨日から慣らし保育が始まりました。

市立とは料金体系が同様なものの、プロテスタント系幼稚園の為(学童有)、保育・教育コンセプトが全く違い、戸惑いの連続。グループ分けはせず、好きな時に部屋から部屋を渡り歩いて好き勝手に遊んでも良い校風。各部屋には常に1人2人の先生がいる感じ。夏休み中で大きい子供たちが小さい子供たちに混ざって遊んでいたのが印象的でした。

お昼ご飯も幼稚園で作るし、朝食やオヤツも持参しなくていいのは魅力的。その分、別途食費が徴収されるけれど。食事は子供たちが手伝えそうな仕事があると、有志でお手伝い。キュウリを切ったり、ジャガイモ剥いたりとか。しかし食事時間が自由に食べたい時に、というのには驚き。例えばお昼は12時から14時の間に食べたくなったら食事をする部屋へ行けばいいという。なんじゃそりゃ。

自由過ぎて、親として不安になる。こんなんで、小学校とかで決まった授業時間、大人しく座っていられるのかしらん⁉︎ 私自身、ミッション系プロテスタント幼稚園出身だったけれど、これ程自由じゃなかった。のびのびした幼稚園だったとはいえ、神様の光の子として、全ての人々や物事を愛する心、自由の中の規律を幼稚園の生活や聖書を通して学ぶというミッション系らしい校風。自由には規律や責任が必ず伴う。私は幸い、両親や幼稚園の先生たち、周囲の人々に我慢強く導かれて、そうした事を身につける事が出来た。長男も今、自由の中の規律と責任を学ぶ入口に立ったところ。先生たちが良き導き手となってくれますように。そして良き学び舎、新しい環境で良き友達に出会い、素晴らしい思い出を作る事が出来ますように。

まぁ昨日今日の慣らし保育も1時間。まだ先生からの話し掛けにも反応せずに部屋隅っこでひたすら電車遊び。今日は朝食の前に歌を歌うところまで。明日は皆んなで朝食する予定。私も姿の見える所に待機しているから、頑張っておいで。とはいえママ、1週間しか慣らし保育の為に休暇を取ってないから、早く慣れて〜〜。まぁマイペースでいこう。

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階段の傍にある1階分の長い滑り台。すご〜い、私も滑りたい❗️でも多分お尻が入らなさそう…😅

 

動物園へ行ったよ

エマです。

晴れたり曇ったり変な天候の休暇も最終日。今日は買い物もないし、太陽が出た今こそ動物園へ行く時。雨が降りそうだったりするだけに蒸暑い。義両親からまだ借りっぱなしの台車でGO❗️早速行きから台車の中で林檎ジュースをこぼして叱られる長男。

動物園までは徒歩で20-30分位。バスや地下鉄で行けるけれど、台車があるのであえて徒歩。動物園でも台車借りられるから地下鉄で行きたかった私。だって動物園は広大過ぎて歩くじゃん。ましてやこの暑さ。それでも旦那の希望で台車に乗っていざ出発。牛魔王に引かれる台車に乗った次男、ドナドナ。

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そして動物園に着いた途端、台車の引き手との連結部の部品を紛失した事に気づき。どうやらガタガタ道を歩いてきた際に部品が緩んで取れてしまったらしい。手先の器用な旦那が、靭帯を痛めた手首で汗だくになりながらも、私がたまたま鞄の中に入れていた小道具で応急処置。有難う、旦那よ。大活躍だ。

9時開園のところ10時頃に入園。日曜日だけれど、まだそんなに混雑はしていない。とはいえ、動物園は家族連れに大人気。あちこち台車やベビーカー、ちょこまかするチビッコたちで移動も大変。

入口からすぐの場所に簡易移動メリーゴーランド🎠。これ、曲者。子供たちが動物を見る前に乗りたがるに決まってるよ〜。特に次男がグズりまくり(勿論長男も乗りたがり)、旦那が台車を修理中、仕方なく1回だけ乗せてあげる(1回だけと言いつつ4枚綴りのチケットを購入する母。まとめ買いの方がお得だし、有効期限がないの知ってるもんね。また来るよ〜)。案の定1回で済む訳がないんだけど、泣く次男を抱えて、修理を終えた旦那と急いでライオンを見に。

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雌ライオンが行ったり来たり。ガラス越しとはいえ迫力満点。次男は驚きもせずに大喜び。長男が次男位だった時は動物に見向きもしなかっただけに、次男の反応は中々両親を喜ばせてくれる。

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お次は動物ふれあいの場所へ。ここには人に撫でられるのが好きな種類の山羊の広場。向こうから「撫でれ」とやって来る。撫でられるのに飽きたら一般客進入禁止の小屋へ避難出来るという作り。またしても次男、物怖じもせずに大興奮で山羊に近づきナデナデ。長男も一緒になってナデナデしたり、草をあげたり。次男は黒豆うんちが気になった模様。動物園の中で、ここが1番のヒットでした。

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ペンギンの水槽は残念ながら工事中。隣のアザラシの水槽を見に。弾丸のようににやってきて、エレガントにターン。

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それから猿やらカバを見て、お昼ご飯を軽く済ませて、鳥類を見る。

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恐竜時代のエミューの卵の模型を本物と信じて疑わない長男。鳥さんの卵は壊れやすいからと優しく触る。子供のこういう純粋な気持ちって良いよね(と思ってたら、後から来たバカカップルが「何コレ〜?」と卵の模型の強度を測ろうと足で乗っかりやがった。運良く長男は見ていなかった😬)。

ちゃんと全部は見なかったけれど、子供たちが楽しめた事が大事。最後に出口へ向かう途中、山羊の広場前に偶然、入園したばかりの同僚家族にバッタリ。挨拶をして彼女のお子さんたちと一緒に山羊と触れ合い、小雨が降り出したのを機にお別れ。長男次男も名残おしそうに動物園を後に。楽しかったね、また来よう。メリーゴーランドのチケット、あと1回2人で乗れるしね。

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眠いよ〜〜💤

 

 

 

 

 

 

治安と危機管理

エマです。

今回は記録をかねて長文です。

私たち家族は都心部の繁華街に賃貸住まいしています。金融街の割に意外と治安は悪くはなく、小さな子供のいる家族も結構住んでいる。危険な場所というのはどの街にもあるものだけれど、そういう所に近づかないのも、危険に対する危機回避だと思う。テロの標的になりやすい街と言われて久しい。かといって、家に引きこもる訳にもいかない。だから事件等に巻き込まれないように、自分で危機意識を持つ事も大切。

元々ホームレスが多く、子供たちの行く公園はかっこうの寝床になっていて、煙草の吸い殻や酒瓶や王冠、割れたガラスとかが早朝は散乱しており、街中に住む弊害、とアンチ市内居住の旦那は公園へ行く度プンプン😡

それに加え、ジプシーやら難民流入で、新しいタイプのホームレスが増えたのも事実。戦火を逃れて来た人々、失業してしまった人々、様々な理由でホームレスになってしまった人々がいるのは理解出来るし、衣食住に困らない私たちは単に運が良かっただけかもしれない。ただ、難民問題などで色々な異文化や価値観が混在するようになって、理解に乏しい私たちは、そういう人たち(酔っ払い、薬でおかしくなっている人やお金を無心してくる人も)に対してやっぱり身構えなければならないのが現実。特に子供が出来てからは、もっと気をつけるようになった。

ある週末の午後遅く、出不精の長男と旦那を家に残し、次男と街へお散歩。いつも行く銀行の側の、噴水のある広場で少し遊んで帰宅する予定だった。噴水広場に到着した時、恐らくロマか難民のホームレスの青年がバギーに乗った次男をやけに凝視。可愛いと思ってくれたのかもしれないけれど、追って来るようなその視線に嫌悪感を感じて、睨み返した私。その青年も私の視線に気づいて、でも次男から視線を外さずに近くの腰掛け用のコンクリートに移動。その時、私は次男を連れて真っ直ぐ帰宅すべきだった。ただ、私も側に付いているし、周りにも沢山人がいて、何より次男を遊ばせてやりたくて、次男をバギーから降ろしてしまったのでした。

其処は地面に埋めてある複数の穴から、時間差で水が吹き出てくる噴水で、長男にも良く遊ばせている子供に大人気の場所。普段長男が遊んでいる時にバギーに縛られている次男。初の噴水デビューに嬉々として遊ぶ1歳5ヶ月の幼子は誰の目から見ても 微笑ましく、さぞ可愛かったに違いない(親バカですね😅)。

携帯電話の弊害は、隙が出来るというに限る。よく女の子の夜の一人歩きは危険、ヘッドホンを装着して携帯電話をいじりながら歩くのは隙だらけと言いますね。それと同様に携帯電話を使っていると前後不注意になりやすい。その時の私は可愛い息子の写真を撮って旦那に見せてあげるつもりで、携帯電話を次男に向けていたのでした。

何枚か撮り終えて、携帯電話を鞄に仕舞おうとした矢先、私は背後から真横を横切る人物の気配を感じて、身構えて慌てて顔を上げた時には遅かった。先程のホームレスの青年が、次男に背後から近づいて右腕をつかみ、その手の甲に唇を押し付けたのである。危害を加えられるのを恐れ、私はキョトンとしている次男を抱きすくめて、何をするのかと怒鳴りつけた。この時の私の感情は怒・怒・怒。相手は驚いて何か言おうとするも、我々の言葉を解せないし、私も彼の外国語を理解出来ない。そして四の五の言うなら警察を呼ぶよと言う私の余りの剣幕に、彼はスゴスゴとその場を去って行き、私は一応彼の行く先を目で追っておく。

以前なら人見知りでギャン泣きするであろう次男は急展開に相変わらずキョトンとしており、私は急いで次男を抱きしめて、その手を除菌用ウェットティッシュで拭いてバギーに乗せる。それから遠巻きに例の青年が何処に移動したか確認。そして近くの警察官や保安官の溜まり場へ足を伸ばしてみたものの、もう午後も遅くて誰もおらず。私としては、危害を加えられた訳ではないけれど、こういう場合、どういった対応をして貰えるのか知りたかった。注意だけになるのか、告発可能なのかとか。された事はハラスメントだし、子供を持つ親なら分かると思うが、見知らぬ人に突然あんな事をされてどれだけ恐ろしい思いをしたか。もし相手が殺意を持っていたらと思うとゾッとする…笑い事では済まされない。

話を聞いてくれる人がおらず、肩透かしをくらったものの、取り敢えず家路へと向かう。歩いているうちに少しずつカッカした頭も冷えてくると、色々な考えが浮かんできた。あの20歳位の青年は、最初に我々に目を向けていた際、何か言いたげだった。次男が可愛いね、と言いたかっただけかもしれない。そして彼には実は故郷に次男位の年齢の自分の子供や幼い弟妹がいたり、難民受け入れの関係で家族と一緒に住めなくて、次男の姿にそれらを重ね合わせて見ていたのかもしれない。私だって、彼があまりにヤバそうな人だったら、すぐに次男を抱えて逃げたと思う。

しかし、色んな国には色んな価値観があるように、私が住むこの国と私の中では、親の了解を得ずに、赤ん坊や幼児触るという行為は御法度。マナー違反だし、ハラスメントと言われかねない。赤ん坊や幼児を連れて歩いていると、声をかけてくれる人、手を振ってるくれる人は沢山いて、それは気にならない(赤ん坊が泣き止まないと、あーでもないこーでもないと干渉して指導しようとする人も稀にいる。ほっとけと思う)。それだけに、何を触ったか分からない手で、他人の子供に触り、何か病気かもしれないのにキスをする。それ位と思うなら、是非自分の子供がされたいか、されたらどんな気持ちになるか想像力を働かせてみて下さい。子供がいない方も自分自身がされたら、と立場を置き換えてみて下さい。

帰宅して、アパートの前で入口の鍵を出していると、品の良さそうな老夫婦が立ち止まって、次男を見て「可愛いわね」「そうだね」と私と次男を見てキチンと視線を合わせながら言葉をかけてくれました。これが、ここでは普通で、私も素直に次男を可愛いと言ってくれた事に感謝して「有難う」と返す事が出来る。嬉しい気持ちでいっぱいになる。先刻の事にモヤモヤしていただけに、最後の最後で、ホッと出来た。先程の青年には申し訳ないけれど、やっぱり私の価値観とは相容れないの、ゴメンね。 

今回学んだ教訓: 携帯電話ばかりイジらない。ちゃんと子供たちや周囲の状況に目を配る。

最後に、次男の手を掴まれた時の最終ショットを。消去しようかと悩んだけれど、何かの際の証拠及び自分への戒めとして。

長々と最後まで読んでくれた方、有難うございました。

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